年末年始に葬儀を行うときのポイントは

2018年04月07日
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もし親族の方が年末年始に亡くなられた場合、非常に困るケースもあるでしょう。例えば、葬儀屋に関しては、年末年始行っているところもたくさんあるので問題ないかもしれませんが、役所への手続き等もあるので、どうしたら良いのか分からなくなってしまう人もいるはずです。

ちなみに、役所の手続きに関しては、年末年始も夜間の休日窓口で、実は死亡届けを受け付けていたりします。その事実を理解していれば、そこまで焦ることはないでしょう。ただ、金融機関の手続きに関しては、できないはずです。

葬儀費用というのは後払いがほとんどなので問題は無いですが、お布施等が必要になってくる可能性が高いため、ある程度の現金は前もって手元に持っておいた方が良いといえます。いずれにしても、葬儀屋には早い段階で話を通して、どうすれば良いのかアドバイスを提供してもらったほうが良いです。

ちなみに、逝去から葬儀が始まるまでの間には、ドライアイスを使うのが一般的だと言えるでしょう。これで、亡くなられた方の体を保つことが可能です。また、年明けの火葬場と言うのはどうしても混み合ってしまうので、ご遺体の安置方法等に関しても、専門の葬儀屋と相談し合うのが基本となります。



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